コチラは2018年時の記録です
有料セミナーは定員に達しました。ご応募ありがとうございます。
TSUBASAで最も大きなイベント愛鳥祭の中で、勉強会を開催します。
愛鳥祭会場と同じ建物内でセミナールームをお借りしています。
ぜひ、お買い物やイベントを楽しみながら勉強にも力を入れてみませんか?
全部で講演は3つありお好きな物を聞いていただきながら空いた時間に、愛鳥祭メイン会場でのお買い物やイベントをお楽しみいただけます。
シンポジウム会場
東京都立産業貿易センター台東館2F 会議室B
愛鳥祭メイン会場
東京都立産業貿易センター台東館 5F南側
愛鳥祭メイン会場での催しはこちらをご覧下さい。
2018年5月27日(日)
11:30〜12:30
眞田 直子
小鳥の病院 BIRD HOUSE院長
飼鳥の感染症のいろいろ(仮題)
飼鳥の感染症のいろいろ(仮題)
感染症について、個々の病気はもちろんですが基本的な総論から、検査・診断・治療・その他注意すべきことなどをお話しできればと思っています。
13:00〜14:00
島森 尚子
ヤマザキ動物看護大学教授
飼い鳥ブームの歴史を振り返る
飼い鳥ブームの歴史を振り返る
現在、世間では「インコブーム」だと言われており、インコの飼い主さんが増加の傾向にあるようです。実は、これは今に始まったことではありません。飼い鳥のブームは、幕末以降、幾度かの到来と終息を繰り返しているのです。
しかし、今回のブームが今までのそれと異なるのは、インコの寿命が一般にかなり長いこと、さらに、飼育の対象に、野生での生息数が減少している鳥が少なからず含まれていることです。
この状態でブームが終焉すると、稀少な種のさらなる減少を引き起こしかねません。
この機会に、過去のブーム終焉を概観し、長生きの稀少な鳥たちがこれからも我々とともに生きて行けるよう、飼い主にできることをご一緒に考えたいと思います。
14:30〜15:30
石綿 美香
鳥の行動とトレーニングのスペシャリスト ALETTA代表
愛鳥との生活に取り入れたいABA(応用行動分析学)入門
愛鳥との生活に取り入れたいABA(応用行動分析学)入門
「自然から学習は切り離せないー学習は自然なこと」と言われています。学習の仕組みを理解し、それに沿って考える習慣をつける事は、鳥との生活を豊かにする上でも大切な事です。
実例や動画などの資料を用いて行動分析の練習をしてみましょう。
鳥達に「優しく」いるためにできること
「優しさ」はさまざまな解釈ができる曖昧な言葉でもあります。行動学の視点から「優しさ」を考え、具体的にできることをお話しします。
敬称略、変更の予定もあります。
認定NPO法人TSUBASA
〒352-0005 埼玉県新座市中野2-2-22
TEL/048-480-6077(13:00〜17:00)
※午前中は鳥達のお世話のため、電話に出ることが難しいです。
E-mail/npotsubasa@tsubasa0615.org